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足場職人と鳶職人の違いってなに?

こんにちは!
静岡県浜松市を拠点として、足場工事や仮設工事等を行っている株式会社大幸建設です。
今回は、足場職人と鳶職人の違いについてわかりやすく解説してみたいと思います!
そういえば、足場職人と鳶職人、どちらもよく聞くけどどう違うかわからない……。
そんな方は参考にしてみてください!

鳶職人とは「高い場所で作業をする人」の総称

鳶職人のそもそもの意味とは、「高い場所で作業をする人」です。
そのため、高い場所で足場を作る足場職人はもちろんのこと、足場工事に限らず高い場所での作業をする人はみな「鳶職人」ということになります。
ちなみに、「鳶」と呼ばれる由来は鳥の鳶のように高い場所を飛び回るから……ではありません!
昔の鳶職人はみな長い棒状の道具を持っており、先端についた鋭い鉤を木材に引っかけて建造物を解体していました。
その鋭い鉤が鳶のくちばしの形に似ていたことから、その長い棒は「鳶口」と呼ばれ、それを持つ職人が「鳶職人」と呼ばれるようになったのです。

足場職人とは文字通り「足場を作る人」

読んで字のごとく、足場を作る職人のことを足場職人と呼びます。
足場の組立ては高所での作業ですから、足場職人は鳶職人の一部ということがわかります。
つまり、鳶職人と足場職人には大きな違いがあるわけではなく、高所で作業する人全体を「鳶職人」、そのなかでも足場をつくる職人を「足場職人」と呼んでいるのです。
「足場鳶」という呼び方もあるくらいですから、鳶職人・足場職人の呼び方の違いはそれほど気にしなくてもよいのかもしれませんね。

株式会社大幸建設なら、未経験からでも鳶職人に!

今回は、鳶職人と足場職人の違いについてまとめてきました。
さて、株式会社大幸建設では業務拡大にともない、私たちとともに働いてくれる仲間を大募集中です!
ベテランの職人が丁寧に仕事を教えますので、未経験でもがんばり次第ですぐに戦力となることができます。
ご興味が湧いた方は、採用情報ページよりぜひご応募くださいね!
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それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!