こんにちは！静岡県浜松市に事務所を構え、高品質な仮設工事や鉄骨組立工事、足場工事など鳶職人が活躍している株式会社大幸建設です。
建物の建築で活躍している鉄骨組立工事に携わる業者として、高品質な施工に努めております。
今回は、鉄骨組立工事の手順をカンタンにご紹介いたします。

設計・製造

鉄骨組立工事は、初めに設計を行います。
設計者や施工者が相談をしながら鉄骨の設計を行い、作図をしていきます。
作図が完成した後は、その図に従って鉄骨を加工して製造を行うのです。
鉄骨の加工は現場ではなく工場で行います。
鉄骨を切断した後は、国家資格を持ったスタッフが溶接で鉄骨同士を繋げます。
製造が終わった鉄骨は現場に運ばれる前に検査が必要です。
鉄骨に傷がないか、溶接部分に問題はないかなどを確認して合格したら現場に運びます。

組立・溶接

現場に運ばれた鉄骨は、施工図通りに組み立てを行います。
鉄骨は重いので、クレーンを使用して吊り上げてから組み立てる場所まで運びます。
組立を行う時は仮ボルトやワイヤーで仮締めを行ってから、高力ボルトで締めつけていくのです。
また、この高力ボルトの締め付けは、専用の工具を使用します。
鉄骨の本締めが終わった後は、溶接を行って頑丈につなぎ合わせていきます。

大幸建設へご相談ください！

弊社では、鉄骨組立工事や足場工事などを承っております。
さまざまな現場を経験してきたスタッフが作業を行いますので、お客様の理想の鉄骨を組み立てることが可能です。
大幸建設では、ミリ単位までこだわりを持って作業を行うので、高品質な施工のお届けできます。
建物を支えるために必須な鉄骨組立工事をご検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。

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経験、未経験は問わず、未経験の方には先輩スタッフが親切に指導を行います。
丁寧な指導で分からないことはすぐに相談できるので、スムーズに技術を身につけることが可能です。
大幸建設に在籍しているスタッフは仲が良いため、入社してすぐに馴染むことができる環境です。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。